スポンサーサイト 

最低証拠金維持率と自動ロスカットについて 

皆様は自分の取引業者の自動ロスカットレベルが他の取引業者に較べて有利かどうかなんて考えたことがありますか?小生、いろいろな業者の口座開設資料を取り寄せて読んでいるのですが、自動ロスカットの仕組みは各社まちまちで、頭が混乱します。基本的には、自動ロスカットレベル金額が低い方がやられには耐えられる(その代わり、自動ロスカットされた時の損失は大!)ので、少額の証拠金にてFXしたいような小生には向いています。

証拠金が最低いくらになるまで自動ロスカットされないかは、次のような計算式になります。

{1万通貨当り}

必要証拠金(1万通貨当り)x最低証拠金維持率


実際に計算してみます。

*USD/YEN=115と仮定

例1

1万通貨当り必要証拠金 \50000(レバレッジ=\1150000÷\50000=23倍)
最低維持証拠金率 25%

\50000x0.25=\12500

例2

1万通貨当り必要証拠金 ポジ金額の0.5%(レバレッジ=100%÷0.5%=200倍)

最低維持証拠金率 100%

\1150000x0.5%x1=\5750

必要証拠金も各社まちまちですが、最低維持証拠金率も各社まちまちであり、高レバの場合は最低維持証拠金率は100%ケースが多いようです。(FXCM、FX Online Japanなど)

いくらまでやられられるかは多額の証拠金を投入できる方には関係のない世界かもしれませんが、小生のように、なるべく少額の証拠金でリスク取りたい派にとっては重要な要素だと思います。その観点でもやはり算数的には高レバが有利となると思うのですが。





手数料無料業者の利益構造の分析 

手数料無料の取引業者さんってどうやって企業利益を出しているのかと考えませんか?

手数料がある業者さんの利益構造は何となく’手数料収入なんだろうなぁ’と想像できますが、’じゃ、手数料無料ってどうやって企業利益出してるいるの?よくわからないなぁ。何か、顧客の損=業者の企業利益になってそうで怖い。やっぱり、手数料を取る業者の方が何か安心!’って感じで現在の取引業者さんでFXをやられている方も多いような気がします。そうすると、必然的に国内業者さんがメインとなり、小生が大好きな高レバ手数料無料の海外系業者は選好されない傾向があるようです。(もちろん、会社信用リスクの問題もありますが)

小生的推測も含め、手数料無料の取引業者の企業利益構造は次のようだと思います。

基本的利益は業者が提示しているスプレッドがストレートに企業利益となります。例えば、ある瞬間にUSD/YEN116.24/29だとします。業者としてはその瞬間に売りと買いが同額(例えばUSD50万ドルずつ)ならば、その瞬間に
\0.05(116.29−116.24)xUSD500000=\25000
儲かります。要は、顧客Aの売りは顧客Bの買いで瞬間カバーされ、瞬間に利益がでるわけです。これがベースです。ただ、ほとんどの瞬間につき、売り買い同額ということはないので売り買いの差額はその会社のディラーさんがなるべく早く、売買ポジがスクウェアに(同額に)なるように市場でカバーを取っていると思います。(そこがまさに、取引業者ディラーの腕の見せ所です。当然、個人よりは利益をあげているはず?)

また、スワップについても同じ考え方でいいと思います。ただ、スワップは金利相場が為替ほどにはバタバタしないため、取引業者でディーリングネタにはされてないと思います。



どうですか?手数料無料の業者さんの利益構造について納得していただけましたか?利益構造を理解していただければ、手数料無料業者が決して怪しげではないということをわかっていただけたのでは?右にバナーが貼ってあるような、高レバ手数料無料の海外系業者さんにも興味が湧きませんか?

小生、どこかの海外系の取引業者さんを訪問させていただいて是非、利益構造を確かめさせていただきたいなんていうことも考えています。